痩せたい気持ちと食べたい気持ちがいつも葛藤していて食べたい気持ちが勝ってしまう。
だからダイエットが続かない。
どうしたら続けられるのか。
ダイエットを持続させるためのコツをいろんなサイトから抜き出してみました。
ダイエットを持続させるコツ
こいぴたサイト(https://za-sh.com/motivation-diet-7799.html)によると、ダイエットが長続きしないのは「脳の働きによるもの」だそうです。
私達の脳は、楽しい事だけ続ける、うまくできないことはやりたがらない、興味のある事だけを覚える
など、快楽主義なのです。
脳の働きそのままに従っている人は、自分に優しい人であり、ありのままを貫きたいと思っている人なのです。
このような生き方はストレスがたまらない。
だから、生き方としては最高だと私は思いますね~♪
だけど、食べることが好きなために、体が欲する以上の食べ物を体内に入れることに慣れ、それを繰り返した結果、体に余計な脂肪が付き、この脂肪を落としたいと考える。
脂肪を落とすには、「食べる」という楽しみをある程度抑え、楽しみを抑えるために発生するストレスを受け入れながらも、脳に抗い続けるという意志の強さが必要になってきます。
それがなかなかできないからダイエットが続かない~!
快楽主義の脳にも、刺激されると自然とやる気が沸き上がってくる「やる気スイッチ」があるようです。
そして、この「やる気スイッチ」を入れるのは、なんと私達の右の鼻!
びっくりですよね!
私達が無意識に行っている呼吸って、両鼻からではなく、片鼻ずつ交代で呼吸しているらしい!
人間の鼻の穴には脳の中心に繋がる神経が通っていて、「やる気スイッチ」を入れるには、左脳の交感神経を刺激する必要があるそうです。
左脳の交感神経を刺激するためには、意識的に鼻から呼吸して左脳に酸素を入れていく必要がある。
そして、 左脳に酸素を入れるには、右の鼻から息を吸うとよいそうです♡
逆に、左の鼻から息を吸うと右脳に酸素が入って、副交感神経が働いてリラックスモードになるそうです。
ファイナルダイエット(https://finaldiet.jp/food/diet_yaruki/)によると、
呼吸を意識的に行う片鼻呼吸は、 口はずっと閉じたままにして、お腹を膨らませながら鼻から息を吸い、お腹を凹ませんながら、鼻から息を吐き、吐く息の方を少し長めに行うのがポイントのようです。
片鼻呼吸の分かりやすい動画があります。
要するに、片鼻ずつ息を吸って吐けばいいだけですね。
ダイエットに限らず、したくないことをしないといけない時は、この右鼻呼吸を意識的に行うとよさそうです。
また、緊張する時など、心を落ち着かせたい時は、左鼻呼吸を意識的に行うとよさそうですね!
こいぴたサイトによると、やる気スイッチを入れる別の方法が載せてありました。
- 理想とする体型の人が写っている写真を目のつくところに置く。
(脳が慣れて刺激を受けなくなってしまわないように、定期的に写真を入れ替える) - 「なぜ自分は痩せなければならないのか」という理由を箇条書きにして明確にする。
(強烈な動機づけが継続させる) - 短期的な目標を設定して達成させることを繰り返していって最終的な目標を達成させる。
- 成功した時のご褒美を用意しておく。
- 痩せたあとの自分を具体的にイメージすることでモチベーションを維持する。
(続けることで何が得られるかを明確にしていることでやる気が続く)
キラ女子Laboサイト(https://kira-joshi.jp/diet_top/diet_speed/4573/)には、ダイエットを持続させる方法として次のようなことが書かれていました。
- 周りに協力してもらい、続ける環境を作ってしまう。
- リバウンドを少なくするために、短期より長期戦でいく。
- 運動と食事の両方を取り入れたダイエットをする。(食べ過ぎたとしても、運動で取り戻せるという考え方ができるため、前向きに捉えられる)
- ダイエット仲間・ライバルを作る。(仲間とダイエット情報を共有したり、あの子よりも早く痩せたいと思うことでモチベーションも上げる)
4MEEEサイト(https://4meee.com/articles/view/555894)には、12ものダイエットを継続させる方法が載せてあります。
- 理由も含めて、何キロ痩せるというゴール設定をする。
- 趣味を見つける。
(趣味に没頭し、趣味に時間とお金を使うようになると、間食や食費に使う時間とお金が減り、食に走らなくなる) - 可愛くなった自分を想像する
- 周りの視線を意識する
- 恋をする
- 小さなご褒美を作る
- すごく欲しい洋服はワンサイズ下を選ぶ
- 憧れのスタイルや人を見つける
- 目標の紙はこまめに書きかえる
- ライバル、もしくは仲間を作る
- ダイエットアプリを活用する
- 明日のちょっとした楽しみを見つける
バズフィードサイト(https://www.buzzfeed.com/jp/kaorunakamichi/diet-yaruki-up)には、お酒とアイスが好きな31歳の女性が、約1年かけて体脂肪率を半分の15%、体重を7kg落とすことに成功してまとめた、ダイエットのモチベーションを保つコツが載せてありました。
- 「カロリー管理アプリ」で食事を記録する
おすすめアプリは完全無料でチャット形式でアドバイスしてくれる「カロママ」 - 心拍数や歩数を記録して、どのくらいカロリー消費しているかを自動で計算してくれる「アクティビティトラッカー」を身につける
目標値を設定しておけば、ゲーム感覚で運動できるし、いちいち自分で記録しなくていい - 15分歩くだけでもいいから毎日ジムに行って生活の一部に組み込む
- 映画やドラマはジムで観る
ダンベル体操やマシントレーニングは、Apple Musicの自動更新プレイリストで音楽を聴き、トレッドミル(ランニングマシン)は、スマホを立てかけてネトフリでドラマや映画を観る - 好きな味のプロテインを見つける
取りすぎてしまいがちな脂質を避けられ、空腹感を抑える効果もある - 運動の報告をして褒め合うライングループを作るとモチベーションが上がる
- シェイプアップしていることを自覚するために、敢えて筋肉痛になりやすいトレーニング法を見つける
- 自分の体を触って感触を確かめて励みにする。
- 頑張っているのに結果が出ないと心が折れやすくなるため、SNS上のダイエット前後の比較写真は見ない。
以上やる気スイッチが入ってダイエットが持続するコツを、参考になりそうなサイトから抜き出してみました。
サイトによって重複しているものもありますね。
これをすればダイエットを持続できそうだと思うものがあれば、ぜひ取り入れてくださいね。
参考になれば嬉しいです。