お尻を小さくするために1ヶ月間トライするストレッチ

垂れ尻にはならないようにエクササイズをほんの少しだけどしているから、そこまで垂れてはいないと思っている私のお尻。

でも、もともと体の割にかなり大きい作りの私のお尻。

お尻は後ろにあるから、見たくても鏡に映さないと見えない。

最近は首を後ろ側に向けるのが痛くなっているから、自分のおしりを見れなくなってしまっているけど、時々娘たちから言われている言葉が頭をよぎる。

「お母さんのような大きなお尻になったらどうしよう」

年齢とともに骨も痩せてくるだろうし、お尻のお肉も下に↓ので、以前ほどは大きくは見えないはず。

おへそから下に14センチ下がった太ももの付け根あたりからおしりをぐるーっと測ると、現在の私のおしり周りは 91.5センチ でした。

ズボンを履くときは、ヒップサイズは96センチを選んでいます。

93センチサイズを選ぶと、間違いなく破れそうなくらいにパンパン。

現在のおしりの状況を知りたくて、写真を娘に撮ってもらいました。

ジャーン！

おおっ！こんなお尻なんだ、私。

形があんまりよくないなあ。

もう一回撮ってもらった。

服を出して、姿勢を正して、お尻に力を入れてみた。

ジャーン！

おお！こっちの方がいい感じ。

やっぱ姿勢って大切。

年齢とともに骨が痩せてきているのは本当かも。

お尻は以前より小さくなってるように感じる。

でも、もともとの骨盤が大きいからお尻も大きいんだよね～

もっと魅力的な美尻になりたいし、もっと小さくしたい！

お尻が大きい原因と対処法

パザパのサイト（https://gympasapas.com/news/）によると、お尻が大きい原因は、

・ 生まれつき骨盤が広くてお尻が大きくなっている

・ 子どもの頃からの姿勢の癖で後天的に骨盤が広がっている
猫背になり骨盤が後ろに倒れて膝と骨盤が開いてお尻の幅が広がる

↓

猫背を改善するトレーニング

↓

肩甲骨・背骨・股関節の柔軟性と背中から腰にかけての筋力トレーニング

・ 太ももの骨のズレで骨盤やお尻周りの筋肉が発達してしまっている

↓
姿勢を正そうと意識しすぎて反り腰になって骨盤が前に倒れる。
そうすると、膝が内側に入り、太ももの骨が内側に回旋して太ももの骨の出っ張りが真横にきてお尻の幅が広がる↓

無意識的に良い姿勢を保てるトレーニング

↓

お腹のインナーマッスルを鍛えることと骨盤を軽く後ろに倒すトレーニング

↓

腹筋トレーニングやフルスクワット（腰幅で立ち、一番下までしゃがみ込むスクワット）を行う

と書かれています。

生まれつき骨盤が広くてお尻が大きくなっている場合は対処方法がないのですよ～！！！

まあ私は反り腰だから、そのせいでお尻が大きくなったと思い込み、腹筋とフルスクワットをしてみようと思います。

そこで、腹筋とフルスクワットの正しいやり方を調べました。

腹筋は、

仰向けになり、ひざを立てた状態からスタート。

勢いや反動をつけず、おへそをのぞき込むようにゆっくりと息を吐きながら上半身を持ち上げ、腹筋を縦に縮ませるようにして力を込める。

フルスクワットは、

肩幅よりも少し広めに脚を広げ、膝とつま先を少し外に開く。

後ろに椅子があるとイメージして、その椅子に座るようにお尻を下げていき、膝の高さ、または最も腰が深く下がる高さまで下げてから、直立の状態まで戻す。

後ろの椅子に座るイメージで、お尻を下げるところがポイントだそうです。

実践してみる動画

あと、お尻が小さくなる動画を実践して効果がでるかどうかを試したいと思います！

いろいろ見たけど、ふくらはぎのストレッチでも載せた、理学療法士の尾形竜之介さんの動画に落ち着きました。

たった3分だけど実際にトライすると結構きつい！

しかも、この中のブリッジができなくなっていた・・・・。

体操部に籍を置いていたことがあるので、これには驚きで、ショックでもありました。

ブリッジは、腕で支えることができないので、頭で支えてすることにしますが、この動画はブリッジ30秒が一番の難所です。

とにかく、先ほどの腹筋とフルスクワットを1日10～20回、上の動画のストレッチを1日２回して３０日間続けた結果、どのくらい痩せてかつ美尻になるかを試そうと思います。

さらに！↓の動画も実践するつもり～

骨盤を小さくする骨盤矯正ってできるの？

追記で１カ月後のお尻の画像を載せますね！