チーズはお好きですか?
私は自ら進んで買うほどには好きではなく、必要に迫られて買う感じ。
例えばトーストをピザ風にする場合や、グラタンの最後の仕上げに使うために、ヨシダコーポレーションのミックスチーズ、雪印メグミルクのとろけるスライスチーズはよく購入しています。
あとは、リッツ(ヤマザキナビスコ)を食べるときに、雪印メグミルクのクリームチーズをリッツに乗せてカナッペ風にして以前からよ~く食べていました。
そうそう、ヤマザキナビスコのリッツは現在「ルヴァン」という名称で、ヤマザキが青色パッケージで販売中。
リッツを引き継いだ、モンデリーズジャパンの今までの赤色パッケージのリッツは、原材料をよ~くみると、酸化防止剤とレシチンが追加され、以前のリッツと原材料が異なっているため購入をやめました~
↓こちらを購入

話はそれましたが、チーズはこの程度で、他の種類は買っていません。
一人暮らしをしている大学生の長女は、ダイエットのためにチーズを買って「間食」として食べているそうです。
チーズに意識が向いていろいろとネットサーフィンして分かったチーズの種類の多さと栄養素の高さ!
この中から、間食に最適なチーズを選ぶとしたらどれだろう?
条件は、毎日でも食べられるような 食べやすいチーズで、 コスパはなるべく良くて、カロリー低め!
さあ、あるかな?
興味がある方はご覧ください♡
チーズの種類・特徴・食べやすさ・栄養素
チーズは低糖質であると同時に、栄養価が抜群に高いといわれています。
チーズ20gで牛乳200mlの栄養素が濃縮されているそうです!
間食には最適ですね!
店通(https://www.tenpo.biz/tentsu/entry/2019/12/04/100000・https://www.tenpo.biz/tentsu/entry/2019/10/04/100000)のサイトにチーズに関するわかりやすい表が載っていたので引用させていただきました。

(表引用:「チーズの種類一覧」おすすめのチーズの銘柄と合うワイン・料理・食べ方https://www.tenpo.biz/tentsu/entry/2019/10/04/100000)
チーズの種類 |
エネルギー(kcal) |
タンパク質(g) |
脂質 (g) |
炭水化物(g) |
カルシウム(mg) |
塩分相当量(g) |
カッテージ |
105 |
13.3 |
4.5 |
0.5 |
55 |
1.0 |
モッツァレラ |
276 |
18.4 |
19.9 |
4.2 |
330 |
0.2 |
クリームチーズ |
346 |
8.2 |
33.0 |
2.5 |
70 |
0.7 |
カマンベール |
310 |
19.1 |
24.7 |
0.9 |
460 |
2.0 |
ブルー |
349 |
18.8 |
29.0 |
1.0 |
590 |
3.8 |
シェーブル |
296 |
20.6 |
21.7 |
2.7 |
130 |
1.2 |
チェダー |
423 |
25.7 |
33.8 |
1.4 |
740 |
2.0 |
パルミジャーノ・レッジャーノ |
475 |
44.0 |
30.8 |
1.9 |
1300 |
3.8 |
プロセスチーズ |
339 |
22.7 |
26.0 |
1.3 |
630 |
2.8 |
チーズの栄養・カロリー、効果効能。チーズは太る?ダイエット中でも大丈夫って本当? https://www.tenpo.biz/tentsu/entry/2019/12/04/100000
(上の表は、100gあたりのチーズの種類による栄養素。引用元には何も書いてありませんでしたが、他サイトでの数値の比較により断定!)
チーズは ナチュラルと プロセスに分かれ、 プロセスチーズはナチュラルチーズを粉砕、加熱して成形したもので、 風味の安定さと長期保存ができるのが特長。
プロセスチーズはベビーチーズなどを指し、チーズがあまり好きではない人でも食べやすいです。
ナチュラルチーズはさらに分類(乳種、製造法、熟成期間、外観など)することができます。
- フレッシュ=食べやすい!
- パスタフィラータ=食べやすい!
- 白カビ・青カビ
- ウォッシュ
- シェーブル
- ハード・セミハード=食べやすい!
「チーズは嫌いではないけれど、そこまで食べない」という方で、「間食で食べてみようかな」という方は、食べやすい!としているチーズを選んでください。
間食に適したチーズはどれ?
ダイエットをしている方は、間食として食べるチーズのカロリー・糖質・脂質・塩分が気になるハズ。
チーズの種類で結構差があるからです。
上記の表をじっくりみてみましょう。
カロリーは少ない方がいい!
「間食の摂取カロリーを少なくしたい!」あるいは「他にも食べるから、チーズのカロリーは低めがいい!」という方は、 カッテージを選べばいいですね!
チーズの中でもダントツの低さ!
糖質は少ない方がいい!
糖質は炭水化物の一部(炭水化物=糖質+食物繊維)ですが、どの程度の糖質が入っているのか調べてみました。
- カッテージ 1.9g
- モッツァレラ 4.2g
- クリーム 2.3g
- カマンベール 0.9g
- ブルー 1g
- シェーブル 2.7g
- チェダー 1.4g
- パルミジャーノ・レッジャーノ 1.9g
- プロセスチーズ 1.3g
(参考:白米ごはんは100gあたりの糖質が36.8g)
結果、糖質=炭水化物でチーズの食物繊維はほぼゼロだということがわかりました~。
糖質を気にされる方は、 モッツァレラ・ クリーム・ シェーブル 以外 のチーズを選ぶとさらに安心です。
脂質は少ない方がいい!
チーズの脂質は短鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸が多く含まれています。
どちらも脂肪を蓄積させにくい成分で、 摂取しても太りにくいといわれています。
さらに乳酸菌やリパーゼという酵素によって分解されていて、体内でエネルギーとして効率的に使われる構造をしているようです。
脂質に関してもそれほど神経質にならないでよさそうです。
表をみると、脂質が低いチーズはカッテージ!
脂質を抑えたい方に最適ですね。
塩分は少ないほうがいい!
塩分摂取が多いと、体が塩分濃度を薄くするために水分を溜め込むようになってむくみやすくなる他、血管が細く硬くなって血量が少なくなるそうです。
結果として代謝が悪くなり、体重の減りが少なくなってしまう。
塩分摂取量は、成人男性で1日8g未満、成人女性で1日7g未満と言われているようです。
結構少ないですね!
濃い口醤油大さじ1杯の塩分量は2.6gだそうです。
大さじ3杯で男性の一日の塩分量に匹敵します。
女性はオーバーしてしまいますね・・・!
上記の表は100gあたりのチーズの塩分量なので、神経質にはならないでいいと思いますが、塩分を気にされる方は、 カッテージ、 モッツァレラ、 クリーム、 シェーブルから選べばいいですね。
『雪印北海道100』は、北海道にこだわって、北海道産の生乳を100%使用して創り上げた、日本人の味覚に合ったチーズ。
白くてやわらかいそぼろ状です。
リンク
こちらはなめらかなうらごしタイプ。
6コセットなので、冷凍保存するといいですね。